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【コンビニ関連ユニオン】東大阪セブン・松本オーナーの敷地に仮店舗建設の暴挙ゆるさない!

とんでもないことが起きています! 東大阪市・松本オーナーさんの店舗が突然フェンスで囲まれ、駐車場に本部直営の店舗の工事が着工。そしてセブン本部は松本さんの店舗のすぐ隣で、4月末から営業するというのです。法も裁判所も無視した暴挙です!
 不当な店舗の明け渡しをめぐって争われてる裁判中であるにも関わらず、セブン本部は裁判の前日である3月25日突然、「セブンイレブンは、本件店舗(セブンイレブン東大阪南上小阪店)の駐車場に新たに店舗を建築し、本部の直営店で営業を開始する。すでに駐車場に仮囲い塀及び工事簡易ハウスを設置した。29日正午までに店舗を引き渡せ。そうでなければ、新店舗建設工事を着工する」と酷い文書を送ってきました。

■裁判も法律も無視した暴挙!
 セブン本部は「法的紛争は裁判所において解決を図る」という当たり前の常識すら持ち合わせていません。セブン本部は、秘密裏に昨年12月に計画を立案し、測量など準備を進めていたのです。そして、話し合いも何もないまま、着工の4日前になって高圧的、一方的に「店舗を引き渡せ」と恥知らずにも宣言しました。常識的に考えて店舗の駐車場に店舗建設を強行するなど考えられないことです。   松本さん一人を黙らせるために、ここまで違法行為に手を染めるのか!? 今までセブン本部はモノ言うオーナーさんを黙らせるために、高圧的な要求をお店に突きつけたり、汚い手口を使ってきました。この手口こそが、公正取引委員会で社会問題となった独占禁止法違反=優越的地位の濫用です。

■焦っているのはセブン本部の方だ!
 3月26日の法廷では、松本さん側の弁護士から、セブン本部による違法な実力行使をめぐって大紛糾しました。「そんなに(本部が)店を開きたいなら松本さんにやらせるべきではないのか!」とセブン本部側の北浦弁護士に迫りました。北浦弁護士は「地域住民の今後の健康と安全の為だ、コンビニは災害時の社会のインフラであるから」などと言い訳に終始し、居直りました。一体いつからセブンイレブンは「国の公的機関」になったのか! 
 しかし、松本オーナー側弁護士の正義の追及が、セブン本部を完全に追い詰めています。本部の店舗建設の暴挙は、裁判の行方に焦りにかられた姿そのものです。

■全国から松本さん支援を!
 松本さんはセブン本部の暴挙に対して、「違法な実力行使」「『無条件で引き渡せ?』こんな話し合いがあるのか」と怒っています。そして「おもしろくなってきた!」と闘いの手をさらに強め、セブン本部の極悪さを社会にアピールしていく決意を述べています。これほど正義と悪がはっきりした裁判があったでしょうか。
 松本さんが始めた時短営業は、今やセブン・イレブンだけで1200店舗に拡大しています。「命より大切な契約はない」と訴える松本さんの思いにこたえ、全国から支援しましょう。コンビニ関連ユニオンは、松本さんとともに最後まで闘いぬきます!

(コンビニ関連ユニオンのブログより https://konbiniworker.org/?p=1498)

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